2月11日(火)建国記念日

「国民の祝日」の一つ。日本の建国を祝う日。

1966年(昭和41年)の「祝日法」改正により「建国をしのび、国を愛する心を養う」ことを趣旨とし、国民の祝日として制定。翌1967年(昭和42年)から実施されている。

2月10日(月)世界マメの日

国連の専門機関の一つである国際連合食糧農業機関(Food and Agriculture Organization of the United Nations:FAO)が制定。国際デーの一つ。

2月9日(日)肉の日

日付は「に(2)く(9)」(肉)と読む語呂合わせから。

毎月29日の「肉の日」は都道府県食肉消費者対策協議会が制定。同協議会は2月9日を「肉の日」に制定していないが、一般的に2月9日も「肉の日」となっている。

2月8日(土)御事始め

「御事始め(おことはじめ)」または「事始め」は、農作業が始まり、一年の営みが始まる日である。

2月7日(金)北方領土の日

1981年(昭和56年)、日本政府が北方領土の返還運動の推進と、国民の関心と理解を深めることを目的に閣議決定にて制定。

2月6日(木)海苔の日

ノリ養殖業の振興発展や広くノリの消費普及を図るために活動する全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966年(昭和41年)に制定。

2月4日(火)ぷよの日

国民的な人気パズルゲーム「ぷよぷよ」の記念日。

日付は「ぷ(2)よ(4)」と読む語呂合わせで、ゲームの制作・販売を行う株式会社セガが2003年(平成15年)12月に制定。かつては「ぷよぷよ」の開発元である株式会社コンパイルが毎月24日を「ぷよの日」としていた。「ぷよぷよ」シリーズの魅力を多くの人にPRすることが目的。2月4日の「ぷよの日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

2月3日(月)立春

「立春(りっしゅん)」は、「二十四節気」の一つで第1番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日頃。

「立春」の日付は、近年では2月4日になることが多いが、2月3日になることもある。2025年(令和7年)は2月3日(月)である。

2月2日(日)節分

季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つ。「立春」(2月4日頃)の前日で、「大寒」(1月20日頃)から約15日目にあたる。

「節分」の日付は、近年では2月3日となることが多いが、2021年(令和3年)は2月2日(火)であった。「節分」が2月2日となるのは、1897年(明治30年)2月2日以来、124年ぶり。なお、2022年(令和4年)の「節分」は2月3日(木)、2025年(令和7年)は2月2日(日)となる。

1月31日(金)晦日正月

「晦日正月(みそかしょうがつ)」または「晦日節(みそかぜち)」ともいい、正月の終わりの日として祝うところもある。

正月の松飾りのある期間「松の内」に年始回りをしなかった家を訪ねる日。またはお蕎麦を食べて祝う日など、地方によってこれらの習慣が残っているところもある。

「晦日」について