1月5日(日)小寒
「小寒(しょうかん)」は、「二十四節気」の一つで第23番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が285度のときで1月6日頃。
「小寒」の日付は、近年では1月5日または1月6日であり、年によって異なる。2025年(令和7年)は1月5日(日)である。
12月28日(土)御用納め・仕事納め
官公庁では「御用納め」とも呼ばれ、年末年始の休日を前にその年の最後の事務を執ることを意味する。また、多くの民間企業でもこの日が「仕事納め」となる。
古くは1873年(明治6年)から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、12月28日が最後の業務日であり「仕事納め」となる。
12月27日(金)寒天発祥の日
京都府京都市に事務局を置く「伏見寒天記念碑を建てる会」が制定。
日付は、現在の暦で12月末頃に初めての「寒天」の元となるトコロテンが京都市伏見区御駕籠町(おかごちょう)で島津藩に提供されたと資料から推察できることとから12月。伏見=ふしみ(243)を「24+3=27」と見立てて27日。この月と日を組み合わせて12月27日とした。
12月26日(木)ボクシングデー
クリスマスの翌日で、イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・ケニアなどでキリスト教に由来した祝日の一つ。英語表記は「Boxing Day」。
12月25日(水)クリスマス
「クリスマス」(Christmas)は、イエス・キリストの降誕を記念する日。「降誕祭」ともいう。クリスマスツリーを囲み、プレゼントの交換などをして喜びを分かち合う。
12月23日(月)東京タワー完成の日
1958年(昭和33年)のこの日、東京・芝公園に「東京タワー」が完成(竣工)し、完工式が行われた。この日は「東京タワーの日」ともされる。
12月22日(日)スープの日
日本のスープ業界の発展を目指して、1980年(昭和55年)にスープ製造企業などにより結成された日本スープ協会が制定。
12月21日(土)冬至
「冬至(とうじ)」は、「二十四節気」の一つで第22番目にあたる。英語では「winter solstice」。現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日頃。
「冬至」の日付は、近年では12月21日または12月22日であり、年によって異なる。2024年(令和6年)は12月21日(土)である。
12月19日(木)日本人初飛行の日
1910年(明治43年)のこの日、東京・代々木錬兵場(現:代々木公園)で陸軍軍人(工兵大尉)徳川好敏(とくがわ よしとし、1884~1963年)が日本初飛行に成功した。
12月18日(水)国際移民デー
2000年(平成12年)の国連総会で制定。国際デーの一つ。「国際移住者デー」ともされる。英語表記は「International Migrants Day」。